安全への取組み

当社の事故防止のための安全方針

  • 輸送安全確保が事業経営の根幹である事を深く認識する。
  • 社内における輸送の安全の確保に主導的な役割を果たす。
  • 安全に関する声に真摯に耳を傾けるなど現場の状況を充分に踏まえつつ、
    社員に対し輸送の安全の確保がもっとも重要であるという意義を徹底させる。
  • 上記における計画の作成、実行、チェック、改善を実施し絶えず輸送の安全に努める。
  • 輸送の安全に関する情報等は積極的に公表する。
代表取締役 小林信之
安全性優良事業所 認定番号 2001738

コンプライアンスへの取り組み

当社では、多様な従業員とともに事業を展開しており、準拠すべき法令や社会規範も多岐に亘っています。物流を通じて社会とも密接に繋がっていますので、コンプライアンスを実践していくことは、当社にとって大変に重要な社会的責任と考えており、日々改善のための諸活動を推進しています。

1初任診断および適齢診断の徹底
車両ドライバーには適性診断を実施し、十分に適性を判断したうえで、業務に臨むことを義務付けています。
2車両点検の徹底
始業前点検、日常点検、3か月点検、12か月点検など、車両に起因する事故やトラブルが発生しないよう、点検項目を作成、運用管理しています。また、社内に整備士が常駐し、徹底的に点検を行っております。
3ドライバーの健康管理の徹底
ドライバーには、定期健康診断はもちろんのこと、日々、運行管理者による運航前点呼の際に、健康チェックも行うことで、人為的な心身トラブルに起因する事故やトラブルを未然に防ぎます。
4安全への意識徹底のための各種社内研修